2013年10月24日木曜日

羽毛ぶとんのかさ高性ってなぁに?


皆さん快眠できてますか?

羽毛ぶとんをお選びになる時に

よく言われるのが

“かさ高性”

だと思いますヽ(´▽`)/

かさ高性ってそもそも何なの

って疑問に思われる方も多いと思います(´-ω-`)

では、かさ高性についてちょっとご説明を(*^^*)

かさ高性とは

こういうことを言います(`・ω・´)

下の図を見てください(^―^)

JIS(日本工業規格JIS L 1903-2011(羽毛試験方法))
で定められた
羽毛の「かさ高性」試験の値です。
前処理(スチーム処理)をした羽毛30gを
内径29cm、高さ50cmの円筒に
自然落下させて入れます。

次に120gの円盤をのせ、2分後、
底から円盤の高さを

“かさ高性”

と言います(^―^)

う~ん、なんだか難しいですね(´;ω;`)

簡単な言葉で言いますと

“かさ高性が高ければダウンの大きさが
大きいと言うことです(^―^)”

左から・マザーグースの羽毛ダウン ・ グースの羽毛ダウン ・ ダックの羽毛ダウンです


ただ、ここで

注意!!

かさ高性(ダウンが大きい)があれば

その羽毛ふとんが寝心地がいいとは限りません!!

なぜなら羽毛ふとんの重要な寝心地の一つとして

“フィット性が有るかが重要になってきます!”

最近のダウンジャケットが薄くても暖かいのは

フィット性(体にまとわりつく)があるので

薄くても暖かいのですヽ(*´∀`)ノ

ので良く

“こんなにかさ高があってふっくらしてるから

暖かいのですよ~(゚∀゚ )”

なんて言われますがちょっと違っていて

私的には

良質なダウンを使ってるから

こんなに薄くても暖かいのですよ~(´∀`*)

になります(^―^)


当店オススメ羽毛ふとん
http://www.agata-futon-ten.com/lineup/umoufuton.html


かさ高があってふっくらしていると

フィット性が無くなってしまい

お布団と体の間に隙間が出来て

寒く感じてしまう時があります(´;ω;`)

せっかくの良質なダウンが台無しです・・・_| ̄|○


当店のHPを見てください
このロゴをクリックするとHPへ行きます(^―^)
当店で一番お値段が良い羽毛ふとんは

“グレートナチュラルグース”

です詰め物重量は0.8kgと軽いです(^―^)

良質なダウンを使っていれば
羽毛ふとんは薄くてもいいのです!!

良い羽毛ふとんを選ぶときは


かさ高性よりフィット性ですよ(^―^)


ぜひ当店で良質な睡眠を体験してみてはいかがですか?








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