2019年3月16日土曜日

実は綿ぶとんっていいんです

敷ふとんでみなさんが気になるのが
クッション性だと思うんです。
時々お客様に聞かれるんですが
高反発で硬めのクッション性がいいんですよね?
なんて聞かれます。

実はわたが落ち着ついてきた頃の綿ふとんが
高反発と同じぐらいのクッション性になります。


世の中の高反発をアピールしているおふとんは
だいたいゴム系のマットが多いです。

ゴム系のマットは実は汗を吸収するのが
あまり上手ではありません。
確かに商品の説明読んだりすると
汗を通す穴ありますよーなんてありますが
なんでわざわざそんな事書くのかというと
ゴム系のマットはあんまり汗などの水分を扱うのが
得意じゃないんです。
乾燥している時期は良いですが
湿度の高い季節などは寝苦しくなったりします。




綿ふとんはと言うと
素材自体が綿ということから
水分を扱うのが大変得意です。

クッション性も良く吸湿発散性も高い綿ふとん
実は高性能な敷き寝具なんです。

色々な睡眠の問題を抱えてた方が
綿ふとんに変えたら
解決したなんて実はよくあるんです。

敷ふとんを一度綿ふとんに変えてみてはいかがですか?


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