2019年3月27日水曜日

寝心地で一番大事なのはクッション性ではない!?

皆さん敷ふとんやマットレスを
ご購入される時に気になさるのが
クッション性だと思います。
ただ実は
クッション性が良い=寝心地が良い
とはならないのです。

クッション性が良いとしきりに宣伝している商品は
海外メーカーのものが大半です
特にヨーロッパのメーカーさんが多い気がします。

必ずと言っていいほど
ゴム製やウレタン製のマットレスの上に
なにか水分を吸収するパッドを敷いて下さいと
進められると思うのです。
なんか本末転倒な気がしませんか?




ちょっと考えて見て下さい。
海外と日本では気候がかなり違うと思うのです。

確かに温度や湿度の気候の変化があまりない海外では
寝心地はクッション性が重要かも知れません。

ただ日本は四季おりおりで
気温や湿度がかなり変わります。
寝心地に限らず生活するにも気温や湿度で
過ごしやすいか過ごしにくいかが変わってくると思います。

寝心地も同じで日本ではクッション性よりも
良く水分を吸収して発散させる寝具が
寝心地良い寝具なのです。


この時期マットレスや敷き寝具の
ご購入を検討されている方が多いと思います。

あまり水分を吸収しなさそうな素材のマットレス
例えばゴム製やウレタン製の物は避けて
なるべく水分を吸収する

綿や獣毛系(キャメル毛、羊毛)などの敷き寝具を
お選びになられてみてはいかがでしょうか?




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